部屋のエグモント、エグモント

昨晩は、いろいろと考えることもあったり、主賓が気持ちよさげにいびきをかいて眠っていたせいもあり、一睡もできなかった。
死体のような有様で電車に乗って帰宅して、布団にもぐりこんで、微動だにせず眠る。起床したら、夕方５時だった・・・。ウォーキング等は中止。明日から再開しよう。
部屋飲み。うん、安くて落ち着けてよかった。刺身の盛り合わせ、餃子、唐揚げetcに、小さなシャンパン、ワイン、焼酎（大好きな銘柄が店にあった！）を合わせても三千円くらい。
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先日、カラヤン指揮、ベートーベンのエグモント序曲を聴いたのだけれども、その荘厳さを再認識した。同序曲は、私の一番好きな序曲*1。
そこで、他の演奏を聴いてみたいと思い、購入した。

ベートーヴェン:交響曲第5番

おお！まだ「エグモント」に到達していないのだけれども、物凄い交響曲第五番だ！奇を衒っているかの如くの運命の動機。しかし、病みつきになるレガートで、こちらが正統派と思うようになってしまいそうだ。

*1:二番目はウェーバー「魔弾の射手」