あぶら汗と超人伝説

うー、冷や汗というか油汗をかきながら外出。肌は寒い感じがするのに、油汗がダラダラと沸き起こり、タオルで顔面をガシガシとこすりながら電車に搭乗して行き先までＧｏ！
病院の診察日だったんだ。待合室でホッと一息をついていたら、「施設」で見知った人が居たので話をした。なんとか働いているけれども、仕事がなくて辛いや、という話。
見かけはピンピンしているけれども、結構、溜まっているものがありそうだった。でも、聞いていた私は、なんとなくの力をもらった。
しばらくして、これまた「施設」で一緒だった人と出会って話をした。この人は、見かけもピンピンしていて、中身もずいぶんと元気そうだった。家族の大黒柱さんだ。
と、いろいろな話を聞いていると、私も頑張らなくてはならないな、と思い馳せて、昨日の狂ったような体調不良から少し解放された。正直、傘はあるけれども、後がない。
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空き時間に、しばらく前に購入した

週刊 ダイヤモンド 2011年 10/22号 [雑誌]

をすずろに読んだ。「スティーブ・ジョブズ：超人伝説」と銘打っているのに、アップル関係はチョット触れているだけで、特番はスマートフォン三国志だった。まあ、面白かったからいいや。id:Chikirinさんの新著の導入部分が挟み込まれていたし。