昨晩は、横浜に行き、友人の案内で中華街をハシゴした。一軒目は、町の食堂みたいな簡素な作りの店。で、二軒目は有名どころみたいな店だった。なにはともあれ、グビグビ、パクパク、と飲み食いして楽しかった。
街をぶらぶらしたのだけれども、馳星周の不夜城シリーズで描かれる中国裏社会のことが頭にあり、道行く人々がすべて中国マフィアの構成員に見えてしまったのは、夢と現のはざかいの気分。
で、友人宅に泊まったのだけど、シンプルな部屋で驚き、またこのような生活も良いなあと思った。私は、とにかくモノが多い人間なので、どこかでリセットしてみたい。