けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ミームさんを訪れて

日ごろの不摂生がたたって、風邪気味。

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さて、私が簿記を勉強するにあたって参考にしているエントリを紹介しましょう。

http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081219/1229690768

印刷して座右に置いてあります(というのはチョット嘘)。引用してみましょう。

書きまくることで、処理を身体にしみこませる。本番では自分の手だけが頼り。ノートでも良いけど、僕の場合は最初ノートを使っていたものの書く量が半端無くてどんどんノートが移り変わっていくので、反故になった紙の裏を使って書きまくっていた。汚くていい。

これはガリガリ実践しています。パソコン世界に暮らしている私たちにとって、鉛筆やボールペンでガリガーリと書くことって懐かしい。というか、懐古趣味ではなく、何か新しい世界を感じます。

ちなみに私は、1.2ミリのボールペンでガーリガリしています。PILOT製品の百円くらいのブツですが、書きやすく、とても気持ちが良いです。

さて、引用を続けましょう。

電車の中は問題を解いたり*5、新しい概念を学ぼうとするより、復習に充てると良い。また電車の中に限らず、腰を落ち着けて勉強できない時は常に脳内で復習する習慣をつけることだ。簿記の勉強を通じて、復習の大切さを痛感した。

えーと、電車の中では寝ていることが多いです、私。最近疲れ気味なんですよ。話を戻して、電車の中では復習が良いと書いてありますね。しかし、私が実践していたのは、電車内でテキストを読み込み、腰を落ち着けたときに、関連問題を解くことで復習していました。えーと、「いました」って書いていますが、私は、まだまだ勉強中ですよ、念のため。

と、やり方は異なるけれども、復習の大切さは実感しているところです。例えば良質の小説などの書物を読んで、そのあと復習する*1という感覚はないと思います。しかし、○×で正誤が定まる試験の世界では、復習という行為をあだやおろそかにできません。

以上、走り書きのメモですが、このような話はまた書いていきたいと思っています。

*1:チョー厳密な意味での復習という意味。