調査対象は、50歳〜79歳の男女500名。調査期間は、5月7日〜9日の3日間。
シニア世代に、自宅に地上デジタル放送が受信可能なテレビがあるかどうか、聞いたところ、全体では42.8％が「受信可能なテレビがある」と回答。
（太字化は引用者）
おお！お年寄りすげえ！！「いや、彼ら彼女らは金持ち世代だからな、ﾌﾝ！」という意見もあるかな。
私が気になったのは、「聞いたところ」。
「シニア世代におけるテレビ所有・買い替えに関する実態調査」を全編 Flash 型ネットリサーチ｢リサーチ TV｣により実施、
ふむ、聞いたことも無いリサーチだな。で、調べてみたら、
高度な動画技術に基づく全編Flash アンケートを開発。直感的な回答を可能にする動画と、人の音声でのナレーション等の音声を駆使したアンケートで、対面インタビュー調査に限りなく近い「回答しやすさ」を追求しています。モニター自身が意欲的、そして正確にアンケートに取り組めるようなアンケート、それが精度の高い回答の第一歩です。
（太字化は引用者）
よくわからんけど、ネットでのインタビューみたい。モニターの「意欲」や「正確さ」はともかく、「血で字（地デジ）持ってる？」みたいな質問するツールとしてはどうなのかな？
ネットパソパソ層のシニアが、4割近く「地デジ持ってる」ってことか。
