けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 弦の張替え

クラシックギターの弦を試してきた結果をメモしておこう。

(1)「Pro Arte:"COMPOSITES"Hard Tension」。これは、三弦がコーヒー牛乳色をした特殊?な弦。で、その三弦は、評判どおりで、しっかりとした音が鳴る。「クラシック・ギターの泣き所は三弦にあり!」という格言の泣き所を、泣かないように鳴らしてくれる。あと四弦が、やけに綺麗な音で、思いがけずビックリ嬉しかった。ただし、一弦&二弦は、Hard Tensionのせいか、Hard過ぎて辛い。五弦は普通。六弦は弱いかな。

(2)「Pro Arte:Extra Hard Tension」。これは、"Extra" Hardという割には、Hardな感じはしなかった。一弦&二弦に関しては、(1)よりもLightな感じ。しかし、四弦以下の低弦の鳴りは、まさに"Extra"だったな。ただし、四弦については、(1)の四弦の方が、断然、良い感じ。

(3)「GSP:HIGH TENSION」。これは、楽器購入時に一弦から三弦まで使用されていた。一回、他の弦に替えたが、こちらの方が良かったので、その後、しばらくはこれを使っていた(低弦は別の弦)。一弦&二弦は、今までの中で、一番良い感じ。

ということで、私のギターにおける現在のベストなチョイスは、
・一弦:(3)
・二弦:(3)
・三弦:(1)☆
・四弦:(1)☆
・五弦:(2)
・六弦:(2)
というところかな?☆は、断トツ。

・・・とはいえ、演奏の技量を上げることが一番だなあ。