けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 クリスマス・イヴのLifehacks

世間は、クリスマス・イヴとやらで。

私は、年末の大掃除第三弾ということで、便所、洗面台に続いて、バスルーム(というか風呂場)の掃除に張り切りました。寒かった。

(´・ω・`)・・・

まあ、水回り掃除の小道具と言えば、使い古しの歯ブラシなんかは定番でしょうね。

歯ブラシ。昔、定食屋で読んだ漫画雑誌の話を思い出しました。彼女の部屋に招かれた男。バスとトイレが一体化した所で小用を済ませて、歯ブラシを発見。その男は、「おお、憧れのあの子が、毎日口に入れてゴシゴシしているブツであろうか!ホホホ!!」と、変態チックにベロベロしていたら、憧れの彼女がニッコリと微笑んで、「トイレ掃除に使い古しの歯ブラシは便利よねぇ!」で、男は・・・。

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さて、使い古しの歯ブラシ。確かに便利なのですが、一工夫してみませんか?たしかに、洗剤を付けた歯ブラシの歯は、コビリツイタ汚れをカリコリと落としてくれる優れものです。で、それを水洗いするだけでおk。・・・ってことはありがちなことですよね。

ところが、歯ブラシの歯は、汚れを「浮かせる」けれども、「吸わない」のです。漫画の中の変態チックな男は、「吸ったり」するけれども、歯は吸わない。そこで、一工夫してみるのです。カリコリと汚れを「浮かせた」後、そして水で流した後でもおkですが、これまた着古したTシャツをテキトーに切ったものを目的箇所にペタンと載せて、歯ブラシの「歯」ではなく「柄」で上からなぞるのです。

ここまで読んでみて、全然、理解できないでしょう?そこで、写真で説明しましょう。


で、

こんな感じで、ツルンと撫で上げると、

こんな風になります。やや、ピンボケですけどね。

コツは、薄でのぼろきれ(この場合Tシャツ)を使うことですね。ただし、薄すぎると掃除箇所に傷が付いてしまう恐れがありますので、例えば薄いぼろきれを二つに折って、やや薄く(ん?やや厚く)して使うということかな。