けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 霧中の山から火の中へ

北北西方面にてのBBQの宴が終わりました。

天気が悪いことは承知していたのですが、皆と合流する前に、山に登ってきました。登り始めは、なんとか天気も持ちこたえてくれていたのですが、最初の岩尾根*1を歩き始めたら、猛烈な勢いで霧が流れて来て、視界が3メートルくらいになったので、文字通り「這這の体」で下山して、「BBQの宴で楽しさを挽回しよう!」と心を入れ替えて。

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まずは、ようやく涼しくなってきたところに恐縮ですが、暑苦しい写真を。

炎が立つ姿を見ていると、原始人になった気分がして、踊りだしたくなりました。次は、涼しげな花火の様子です。

同じ「火」でも、性格が違いますね。前者は、荒々しい乱暴者。しかし、この乱暴なヤツが、肉や野菜をしっかりと焼いてくれました。花火は、小股の切れ上がった清楚な着物姿の女性ですかね?上手く表現できませんが。

さて、ショボくれた感じの牧場にも行って来ました。

なんだか、あまりにチープな絵がディープで、剥き出された配線がなんとも・・・。

でも、

「君のうれしそうな・・・」看板に偽りは無く、子供たちの弾ける笑顔が素敵な牧場でした。

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ああ、明日から仕事か・・・

(´・ω・`)

*1:二つ目の岩尾根は、雷が心配で最初から止めておこうと思っていました。