四十路近しの齢で、門を叩いたクラシックギター教室。
センセが、曲らしい曲(というと失礼かな)を「練習するように!」と言ってくれました。表題の曲です。最初に与えられた時に、センセと一緒に楽譜をなぞりながら、雲間に光が差してきて、「おっ!これは、CDで聴いたあの曲ではないか!!!」と感動しましたね。
で、勢い込んで部屋に戻って、持っているCDをベロベロ調べたのだけど、該当する曲がない・・・
(´・ω・`)
でも、実際に耳にしたことはあるんだけどなあ・・・。
なにはともあれ、短調で暗く始まる曲が、突然、長調に転調するところ。梅雨空を吹き飛ばすような、エネルギッシュな勢いを乗せてしまいます。練習しなくちゃな!
(`・ω・´)
追記
おっと、ミュージシャンのサイコさんからはてブコメントをいただきました。
2007年06月27日 psycho78 習えば弾けるかと思っている愚者。
煽りとか罵倒の言葉を発するときは、正しい日本語こそが、なにをさておき大切です。この場合、「習えば弾けると思っている愚者」で「か」なし表現(悲しい表現)が適切ですね。しかし、「愚者」という体言止めは効果的。目指せ、アオリスト!