けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 霹靂から始まること

今年を振り返ってみた。いつもどおりに、一年が始まり、怠惰に過ごしていた。しかし、二月頃、ある野心を抱き、人を集めてグルメなツアーというか、宴会をたくさんセッティングした。そんなこんなで、蝉の声が聞こえる夏に決心した。

ところが、高校野球決勝「第一戦」の前日だったかな(調べれば判るけど)、青天の霹靂事件が発生した。私は、直ちに人気無き山に出かけた*1。逃げたわけではなく、考えるために。そして、考えがまとまり、折り合いをつけて、下山した。

しかし、下界は下界であり、山上で決した折り合いも、便にはなったが、苦しかったな。そこで、また考えてみた。そこで、出した結論。私は、十年前の挫折から逃げていたのだな、逃げてはいけないということ。


・・・と、つらつらと考えていると、どうも2006年という年は、とても大きな一年だったのだと思う。まあ、この先の歳月がどうなるか、判らないけれども。

*1:と書くと大袈裟だけど、夏休みを取って出かけた。