けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ログイン、ちと寒い

■黒崎社説 Fidelio
またおちょくり夜話かと思いきや、この筆者は知ってて抑えたな。

クリスマス近くなると、フルトヴェングラーの「フェデリオ」を聴く。
実に暗い、そして難解な曲なのだが、ラテン語で歌われる賛美歌に飽きるとCDを捜す。
当時の録音は、第二次大戦が終わって僅か五年のものだという。
ヨーロッパはまだ荒れている。

概ねこの理解でよい、と書くと、ちとドンパチか。

このあたりもご参考に
こっちじゃなくて⇒フルトヴェングラーズ・ラブ [DVD]
こっち。⇒フルトヴェングラー その生涯の秘密 [DVD]

で、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー - Wikipedia

5月(ドイツ降伏)、戦時中のナチ協力を疑われ、演奏禁止処分を受ける。
1947年 「非ナチ化」裁判の無罪判決をうけ、音楽界に復帰。

ちと、不満。ま、そこは小さな声の私だから、なにも言わない。

だからどうしたかというと、「社畜」などと言われても退屈である。
もっと想像力を磨け。

まさか黒崎社説でこんな訓戒を読もうとはね。