けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

熱海は暑かった。

熱海に行ってきた。

以下メモ書き。あとで修正するかも。

宿は駅の繁華街と反対の崖を思いっきり登ったはて。企業の閉鎖された保養所の跡地を使ったみたいなところ。

残暑の中を急勾配の坂道を登るのはへとへと、一度下界に降りた帰りは、タクシーを使った。

宿の温泉場からの眺望は大絶景。花火を見るには絶好のロケーションだな。

さておき一泊したあと駆け足で炎天下の中を来宮神社へ。ローカル列車が一時間後に発射ということで泣きたくなったんだけども、バスの便があってたどり着いた感じ。
www.travel.co.jp
いま書いていて検索したら出てきた。すごいところだったみたい。
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神社さんも工夫をこらしているみたい。
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スマホカメラの自撮り小物。これあちこちに置いてあった。ほかにも水をミスト状にして散布してあるところなんかもあった。

さておきあまりの暑さに、ろくすっぽ拝観しないで家路についた。

顔面写真騒動

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運転免許証の更新に行ってきた。先日、体調が悪い中を撮りに行った証明用顔写真を手に。

懸案の眼球視力検査を無事通過して「写真をどうぞ!」と明るく言われたので「持ってきているんですけど」と暗く答えたところ、「写真はこちらで撮影していただきます」とのこと。

てなわけで、持ち込んだ写真(3.0✕2.4)1,000円セットは無駄になってしまった。

くっそー!

持ち込みだめなら通知ハガキにウロウロと写真のことを書かないでくれよ。サイズ3.0✕2.4とか。そして、いま当該ハガキを読み直すと持ち込みの可否についてもわかりにくく微妙な表現で書かれている。

それと町の写真撮影用ボックスに「免許証用の写真はこちら」ってあるのをなんとかしろ。でも冷静に考えると、これ更新用じゃなくて最初の一枚用なのかもしれないな。
とにかく疲弊した免許証更新ラプソディだった。

病名のレッテルから距離をおいてみることについて。

読んだ。 

AERA (アエラ) 2019年 6/24 号【表紙:King & Prince】 [雑誌]
 

 かつては週刊spa!とならんで、定期的に購読していたAERA。ほんと久しぶりに購入して、ほんと久しぶりに熟読した。

巻頭特集は「発達障害の生きづらさをなくす」。

自分が双極性障害(Ⅱ型)であるということは、たびたび書いてきたんだけど、ここで発達障害を放り込むのはなんでか?

すなわち上記記事に気になる記述があったのだ。曰く発達障害の主な種類ということで、ADHDとLDに並んでASD自閉症スペクトラム)が次のように定義づけられていた。

引用してみよう。

自閉症アスペルガー症候群なども含む。相手が言っていることや気持ちを理解したり想像したりするのが難しく、対人関係に支障をきたすことが多い。自分の興味のあることや特定の手順・ルールに強いこだわりがあり、想定外の対応が苦手。 

前半はクエスチョンな部分もあるが、後半のこだわりやら想定外の対応が駄目というのには大いに首肯するところだ。

双極性障害の他にもやっかいな病気を抱え込んでしまったかあ・・・という悄然は横において。

本特集のメインは、診断より支援欲しいということで、すなわち病気のレッテルを求めるのではなく、助けが欲しいというもの。

そうだよなあ。病気の症状が出ているから病名なになにと一足飛びになっても、あまり解決にならない。大切なのは、病的症状をいかに正常化させるかという治療だ。

もちろん病名でカテゴライズして、さまざまなケースに照らし合わせて治療を行うということも有効だとは思う。

両者は車輪の両輪のようなものとして、考えていきたい。

閑話休題

本棚に刺さっている。 

文豪はみんな、うつ (幻冬舎新書)

文豪はみんな、うつ (幻冬舎新書)

 

 おそろしく前に読んだきりの本で、内容は覚えていないのだけど、かといって内容を確認するつもりはないのだけれども、題名だけで判断するならば、治療(あるいは対処法)ではなく診断(あるいは病名)に重きをおいた本のようだ。

名を成したかれこれな人がうつ病を患っていた。だから、そこのお前さん、劣等感を感じる必要はないんだぞ!

って大上段から言われても、病気の解決、快方には結びつかないと思う。

ーーー

うまくまとまらないけど、病名からの治療アプローチはほどほどにしたほうがいいなということ。

 

引っ越さずに暮らすことにしました。

私は、はてなダイアリーが大好きだったんけど、はてなブログに移転(吸収?)されてしまいました。

腹が立ったのは、過去のダイアリーのレイアウトを保存することなく移転されてしまったこと。とくに「けろやん。日記」で使っていたカエルのデザインはお気に入りだったのでがっかりだ。

さておき、ロクに更新もしないようになった今、不満ばかりコネっていても仕方がないので、他のブログサービスに移行することなく、ここはてなブログの場を借りて、今後も書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

けろやん。拝

 新年の七夕の会

2日。
昼間は兄二人がちびっ子たちを連れて実家に集まるのが恒例なのだけど、今年は二番目の兄家族が風邪のために来れなかったので残念。
おせちを食った後、近所の大きめのスーパーに行き、ちびたちが一所懸命に靴下詰め放題をやっていたので、私のも一足混ぜてもらった。
家族っていいなあ、と孤独感を味わった・・・。
夜は、これも恒例になっている昔の友人達と下北沢で新年会。駅の改築に伴って「南口」が無くなっていたので、おろおろしたけど旧南口で集まれた。
店はいつもの店。

けばけばしいポスターだか看板が燦然と輝くレトロ(風味)な店。出てくるものもレトロで、値段もチープ。

コンビーフ缶が、三百円なんぼということで、下手に町で買うよりも安いんじゃないかしら。
残念だったのは特殊な個室を使えなかったこと。


後者のちゃぶ台部屋は、狭っ苦しくて、かえって気持ちがいいんだよね。置いてあるテレビでは「巨人の星」が無音で流れていたりして。
ーーー
集まったみんなの話は、旧年の感想やら子供の話。
家族っていいなあ、と孤独感を味わった。
2軒目は大人のバーに行ったんだけど、みんな酒をほとんど飲まず、落ち着いて、くつろぎ楽しめたな。酒を飲むと大声を出し始める友人。昔は気にならなかったんだけど、酒をやめてから周囲を気にするようになってしまったんだよ。
大人になったんだか、(思ってはいないけど)歳を取ってしまったのかしらん。