自分のEvernoteを眺めていたら、ちょっとヨイことが書いてあったのでメモしておこう。
以下、私がEvernoteで構築しているDB(もどき)についての考察です。
フロー情報のストック化の問題
・整理して格納された情報は、時間の経過とともに、フロー化の要素(新鮮さ)が薄れ、ストック化されて死蔵される。
・それを避けるためには、適宜、情報をフロー化させておく必要がある。
さてどうしよう?
ストック情報の再フロー化
・ストック化された情報の再フロー化のためには、なによりも読み返しが有効である。
・読み返しには体系的な読み返しと、スポット的な読み返しがある
体系的な読み返し
・巡回対象のノートブックを決めておき、定期的な巡回をルーティンに組み込む。
・自分で作成した情報については、それを血肉にするためにも、日々、巡回する。
スポット的読み返し
・興味あるワードを検索する際、グーグルだけではなくEvernote内の検索も行う。
・同様に、Evernote内の情報へのアクセスを目視に頼るのではなく、検索の活用を習慣づける。
・検索を利用するスポット的読み返しのメリットは、検索ワードの周辺情報も目に入ることにある。
こんなところかな。
私もがんばります。