けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 もはや留まることができなくなったトランプ政権。

エルサレムイスラエルの首都とする米国トランピング発言が波紋の広がりを見せている。

パレスチナで衝突 エルサレム首都承認受け
イスラエルは抗議デモやストライキを行うパレスチナ人に対抗するため、ヨルダン川西岸に何百人もの兵士を追加で派兵した。デモ参加者らがタイヤを燃やし投石する一方、イスラエル兵は催涙ガスを発射し、ゴム弾や実弾で対抗した。

このブログでもトランプ政策の決壊点としてエルサレム問題あげてきた。"エルサレム"で検索すると以下の文言が出てくる。

けろやん。メモーラストベルトとブロゴスフィア(死語)の幻想、あるいは幻滅。
再びトランプ。ここには入っていないようなんだけど、先日触れたイスラエルにおけるアメリカ大使館のエルサレムへの移転はどうなるんだろう?

けろやん。メモープライスレスと人間工学について。
この問題に関しても得意のディールなのかしら?不安だなあ(´・ω・`)。

北朝鮮問題が、米国にとって受動的な問題なのに対して、エルサレム問題は能動的。すなわち北朝鮮に関しては、相手側の意思如何によって対応せざるを得ないというネックがある。それに対してエルサレムに関しては、(いわば)こちらから仕掛けることができるのだ。
すなわち「次の一手」を模索しながら選択したものかもしれない。なにしろトランプ米国は、サメのように泳ぎ続けなければ成り立たない政権と化しているからだ。