けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ナッシュビル・チューニング。

Amazonでギターの弦を購入して張り替えた。うまくいかない。どうも3弦と2弦の間に音の断絶があるのだった。すなわち6弦から上にE、A、D、Gまで大丈夫。2弦のB。合わない。ただしチューナーはBを指し示している。1弦から下にE、Bまで大丈夫。3弦のG。合わない。
2弦のBに合わそうと6弦から3弦までを緩く張ると2弦に合わすことができる。しかしビヨヨン、ビヨヨンになる。こんどは逆に3弦のGに合わそうと2弦を張り詰めると切れた。
若干、パニックになりながら楽器屋へ飛び込み1弦と2弦のばらとセットを購入。帰宅して切れた2弦にばらをあてがうも3弦との音の断絶が残る。しかたがないので3弦以下をセット弦で張り直すと合った。断絶は消えた。
この症状はナッシュビル・チューニングというものに因することが判明。こちら。

ナッシュビルチューニング(略)
というわけで,3弦から6弦の本来巻き線の部分がすべてオクターブ上の音にチューニングされます。

確認すると各弦の音は6弦から上にE、A、D、G、B、Eであっている。これは音の構成だ。問題は3弦以下が1オクターブ上になっていること。すなわち3弦のGが1弦のEより高くなっている。したがって各弦の音はおかしくないのだが、なんか整合すると気持ち悪くなる。購入したAmazonの商品はこちら。

カスタマーレビューは99件と盛り上がっているんだけど・・・気持ち悪いチューニングだった。