首。整形外科にてステージ2に進んだ模様。「こんどは首を引っ張りますよ!」
たまたま経験者の友人が居て「人間の首とはあんなにも伸びるものなのか!ってびっくりしたよ」と脅かされていたので、とても不安だった。
私の首、もともと長いんですけど。
整形外科。待合室に本宮ひろ志「新・男樹」が置いてあるので通うのが楽しくなってきている。
- 作者: 本宮ひろ志
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/08
- メディア: コミック
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アゴを固定されて、ゆっくりと上空に引っ張り、ゆっくり下界に弛緩させるというもの。「これならまったく楽勝じゃん!」と調子に乗った私は、「すいません。なんだか負荷が小さいような気がするんですけど!」
先生「初めてですからこんな調子で十分ですよ!」とのこと。なんだか物足りないなあ、という気分で店(じゃないか医院)を出た。しばらく通院が続くようだ。首ったけ。
すこし楽になった首で、新緑の芽吹きを見上げた。
*1:固定役1人、左右を抑えて引っ張る係り2人。