けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 暑さと人が変わった

昼過ぎから外出。
エレベーターホールを出ると、吹き付けるような熱気が襲いかかってきた。というのは大袈裟で、日なたに出ると、とても暑かった。薄っぺらな上着も邪魔になるくらい。

昨晩、読み終えた「スイス時計の謎」が結構おもしろかったので、未読のシリーズ物を探しに本屋へ。影も形も無かった。

ところが、

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20080706/1215350715

の続編が発売されていましたね。

満州国演義 (6) 大地の牙

満州国演義 (6) 大地の牙

・・・ふむ、六作目とあるので、上記エントリで触れた四作目に一冊挟んではいるけれども、オッカケで読んでいるのはたしか。速攻、購入して読み始めようとしたけれども、すぐに無くなるわけでもないし、自重した。

その後、ドトールに行き、「二十一世紀の資本主義論」を読む。コソコソと読んでいるので、エラそうなことは言えないけれども、とても分かりやすい語り口で読みやすい。著者である岩井克人の代表作「貨幣論」の小難しさに比べたら、雲泥の差。人が変わったのかと思っているよ。