昼過ぎから外出。
エレベーターホールを出ると、吹き付けるような熱気が襲いかかってきた。というのは大袈裟で、日なたに出ると、とても暑かった。薄っぺらな上着も邪魔になるくらい。
昨晩、読み終えた「スイス時計の謎」が結構おもしろかったので、未読のシリーズ物を探しに本屋へ。影も形も無かった。
ところが、
の続編が発売されていましたね。
- 作者: 船戸与一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: 単行本
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その後、ドトールに行き、「二十一世紀の資本主義論」を読む。コソコソと読んでいるので、エラそうなことは言えないけれども、とても分かりやすい語り口で読みやすい。著者である岩井克人の代表作「貨幣論」の小難しさに比べたら、雲泥の差。人が変わったのかと思っているよ。