sengoku裏ビデオ流出。第二幕が幕を開けたような気がしますね。
あっちらこっちら流出元を探索していたところで、「おれがヤッった・・・」と飛び出してきた人アリ。ポイントは「・・・」。愛国心というものを前面に押し出して、「オレヤリ」じゃなくて、「迷っちゃったんだけど・・・」という印象が、政権内部や捜査陣も困っている気がする
現政権にとっては、1.迷宮入り、2.外部犯（ハッキングなどね）3.捜査で身柄拘束、、、、あたりが嬉しいシナリオだったと思う。ところが、手を挙げてしまった人がいて、にっちもさっちにもいかなくなってしまった感がありますね。
ましてや、公開映像が海上保安庁内部でダダ漏れになっていたことで、機密情報と言えるのか？という難問も出現しちゃって。またテレビが何かで、「記録媒体を壊して棄てたから、情報は機密なんだ」というのを見たけれども、それは私の夢だったのかな？
■参考リンク
・海上保安官メモ全文起こし
・sengoku38の一手で「仙谷」政権、詰んだな
・仙谷長官、ビデオ流出について「事実関係調査し、中国に説明を申し上げる」「故意の流出なら国家公務員法違反だ！」
・流出犯の自白と、２つの事件の混同
