けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 胸を張り浮かび上がることについて

四時起床。寒い。気分、やや憂鬱。

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AERA2009年11月16日号に、お笑いコンビのオードリー春日の姿形が写っているのに気がついた。一目見たら忘れられなく「夢で会えそうな」人。

で、そういえば昨年のM-1の後に友人が「オードリーが、オードリーが」と言うのを聞いていたので、ほぼ一年ぶりに当該M-1の録画を観た。おもしろい。

姿形ネタでこじんまりするのかな?と思っていたら、姿形を背景にして突撃する。なんだかズレと間が絶妙。

前述AERAの記事は、「根拠なき自信の強み:オードリーになりたい」というもの。時代はオードリー(の春日)だ!という持ち上げようだ。で、売れる前の苦労時代の話も興味深かったのだけれども、なんといっても記事の締めくくり。引用してみよう。

何も考えずに、自信だけを胸につっこんで歩く。そうすればいつか、暗い日本からぷっかり浮かびあがることができる。明日からオードリー(春日)になろう。なんの根拠がなくっても胸を張って生きるんだ。

まあ、美談記事の一つだろうけれども、私も胸を張って生きよう、と思った。