あたりから連想した話。
要するに「足元」の話。足元をチャクチャク地に足を着けていれば・・・、といういつもの大上段の話ではなくて、具現化された「足元」の話。
私は靴を見ますね。観察します。えーと、立派なスーツを着こなして、襟元をツツンっ!て決めている、そこの若い者よ。靴を磨いておけ!全身のシルエットに占める靴の割合なんて、クククツって笑いたいぐらいに小さいものだ、と思う。
でも、私は靴を見ます。いくら上半身や下半身が立派だったとしても、靴がボロボロだったり、ドロドロだったりしたら、「ああ、こやつは貧乏「臭い」奴だな!」って思う。
たとえネクタイが500円だったりしても(あぁ、私のこと)、靴がしっかりしていて、しっかりと磨かれていたら、がんばれると思う。立派なウワモノを纏っている人は、足元に目をやりましょう。
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