日本国が誇る論壇系ブログ「極東ブログ」のコメント欄が過疎っている。
なんらかの措置を行った結果であろうか?掲示板的コメンテーターが、姿を消した。そして、彼らは、日本国が誇るマーケティングブログ「R30:マーケティング社会時評」に日常的に流れ込むのだろうか。すかさず、ハナクソコメンテータが、ハナクソ跡を付けている。
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/12/tax_collector_7ad0.html#comments
ブログ世界における、マッシュアップとかキンニ君っていうのは、その程度のもの、という諦念が沸き起こる。
ここに芽生えかけた日本的ブログ文化*1は、煽り文化(私を含む)に、消されちまった悲しみに、というのが、ブログ文化。ブログに期待して、帰依して、依存して、お前ら「ナーニモ、エエコト、アラヘンデ!!」というのが、私のブログに対する思い。
*1:彼の論調には、全て賛成するわけではない。ツールとしてのブログとしての"文化"を評価しているだけ。