けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 思いながらSMAP。

※元エントリは昨日(18日)15:27にアップしたんだけど、22:00過ぎから始まった「謝罪放送」を視聴して、とても悲しくなって削除した。でもメモとして、足跡として、原文のままアップし直そう。
(本文)
解散騒動で揺れるSMAPさんたちの一人である中居正広が、1月16日付の朝日新聞の土曜版に登場していました。

引用してみましょう。

(インタビュアー:普段はひとりでいるのが好きだそうですね)
休みには家から出ませんね。この前も2日休みがあったんですが、食料を買い込み、一歩も出なかった。1年間、誰にも合わなくても平気じゃないかな。寂しいとか思わないんですよ。

インタビューの引用は横において。記事の末尾はこう結ばれている。

取材は昨年12月23日
(太赤字化は引用者以下同)

さて。今回の騒動の時系列を観てみましょう。

Business Journal-SMAP解散を生んだ、「空白の一日」と「掟破り」…なぜジャニーズ寄りの報道垂れ流し?
13日付で日刊スポーツが「SMAP解散」、スポーツニッポンが「SMAP分裂危機」と一面で報じ、その後もスポーツ紙や週刊誌の報道合戦が続いている。かたちとしてはこのスポーツ紙2紙のスクープとなっているが、実はもともとは14日発売の「週刊新潮」(新潮社)が飛ばすはずだった。週刊誌記者が話す。
(略)
『新潮』の記事にも、最後の部分でジャニーズのコメントが掲載されています。印刷のスケジュール的におそらく『新潮』は遅くても12日までには当てている」 つまり、ジャニーズはこの段階で14日発売号に記事が掲載される事実を把握することになる。同記者が続ける。「そこでジャニーズは、校了日と発売日までのタイムラグを使うわけです。つまり、『空白の1日』を使って13日に日刊とスポニチに掲載されるように仕向けたのです。今回に限らず、芸能事務所によっては都合が悪いと思えば、懇意にしているスポーツ紙にネタをリークし、自分たちに都合の良い情報で記事化させるわけです。

整理すると、ジャニーズ(事務所)は1月12日に、14日発売の「週刊新潮」がSMAP解散(的内容)を報じることを当てていた。そこで同日(12日)に動き13日付のスポーツ紙2紙に「リーク記事」が掲載されるように仕向けた。私の言葉が片言なんだけどこんな感じ。
さて元ネタの週刊新潮1月21日号(1月14日発売)を観てみましょう。

事務所関係者が明かすのは、衝撃の事実だった。昨年12月半ば、事はほぼ決しました。飯島さんは解雇されることになった。肝心のSMAPも当初は飯島さんと行動をともにし、全員で独立すると見られました。しかし紆余曲折を経て、メンバーが4対1に分裂することが決定した。飯島さんのクビに伴い、4人が彼女についていく。事務所に唯一残るのは、木村拓哉です」

振り返るXデイは「12月半ば」のようですね。もう一つ引用してみましょう。

LITERA-中居正広が『すべらない話』でジャニーズのタブー“近藤真彦問題”に踏み込んだ! 凍りつく芸能マスコミ…
1月9日に放送された人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、SMAP中居正広がその日一番面白かった「MVS」(Most Valuable すべらない話)に選出されたことが話題になっている。

時系列は横において番組内容。私もこの番組を観たんだけど、素人ながらにふっと違和感を抱いた。時系列は1月9日放送。
Swindle説も登場している。

Yomerumo NEWS-【朗報】SMAP解散騒動で衝撃情報 / フジテレビで復活番組「俺たちはSMAPスペシャル」を放送して復活の予定か
SMAPの解散から復活まですべてシナリオ、つまり台本が用意されているといわれてますが、最終的にフジテレビで復活番組「俺たちはSMAPスペシャル」(仮題)を放送し、大々的に復活するという計画があるといわれています」

こういうの好きなんだけど、チョット無理筋かなって思う。Swindleを考慮しても『すべらない話』が大きすぎたと思うので。私は思う思う・・・。
(参考)
Wikipedia-ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル (映画)