昨晩は、盆休みで帰省した友人と飲んだ。体調が心配だったので、途中で蕎麦を食ったり、ソフトドリンクを飲んだりして、テンション押さえ気味にしてみた。
二軒目のカラオケ屋。窓から西新宿のライトアップが見える、なんだか気持ちゴージャスな部屋で、少し得した気分になった。三軒目は、ジャズが流れる店で軽く一杯。で、友人と別れて、ひとり歌舞伎町を覗いてから帰宅した。
・・・これで、社会復帰まで飲み会は、おしまい。
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高校野球。
昨日の、日大三vs.島根開星は良い試合だった。後者が、五点差をひっくり返すも、前者が突き放し、さらに後者が追いすがる展開。
島根開星の三番エースのおっさん臭いチョイでぶが、イイ味を出していた。一打同点に迫る打席で、残念ながら、空振り三振を喫っするも、うんうんと、うなずきながらベンチに戻る姿は良かったよ。
で、今日の、横浜vs.智弁学園。１−４で九回表を迎えた智弁学園は、大量得点を叩き出して逆転勝ち。横浜の二番手投手（２年生）が打ち込まれたのだけれども、マウンド上で放心していた姿が印象的。ベンチ入りの数少ない３年生キャッチャーが、肩を何回も叩いて、気持ちを取り戻させようとしていた。
試合後、２年生投手たちが泣いている一方で、３年生たちは力を出し切ったという思いからか、あるいは後輩への思いからか、涙を見せない姿が立派だったな。
無責任な観客である私としては、確実な犠打でランナーを丁寧に進めて点に結びつけたり、足を絡めた攻撃でワクワクさせてくれた横浜高校に勝ち進んで欲しかったカモ。
