けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 アクセス数を「稼ぐ」ということについて

所謂「ことのは騒動」の残務処理的スレッド

http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/net/1173253261/

が、「流石兄弟」という私の好きなAAで荒らされているようで、

け ろ や ん 。 は ス レ を 荒 ら す な !   

と私が犯人扱いされている。非常に心外であり、「名誉毀損だ!訴えるぞ!」と言いたい。だが、指摘は正しい故に心外でもなく、訴えることもしない。

まあ、それはいいのだが、一つ気になるレスがあり、考えてみた。

http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/net/1173253261/715

それなりのアクセスも稼げる

誰に向かって投じたレスか不明であるのだが、「アクセス」とは、ブログの訪問者数のことであろう。アクセス稼ぐ。

さて、ブログ論壇では、しばしばアクセス数を増やすtipsを書いたエントリが話題になる。しかし、アクセス数を減らす方法とかを書いたエントリは寡聞にして見かけたことが無い。いや、減らす方法は、更新しなかったりブログを閉鎖したりすれば、ヘリヘリだから書くまでも無いので、正確には、「アクセス数を一定に保つ」方法である。

アクセス数は、多いほど書き手(カッコ良く書くとブロガー)は嬉しいものなのだろうか。このあたりで話題になっていると言うか、カワイソスになりかけているガ島通信士は、かつて「今日もアクセス数が減っているんだろうなあ」としきりに嘆くエントリを書いていたように思う。そして、最後には、ダブルカウンターを使ってアクセス数を水増ししていたのではないか?という粉飾決算に係る黒い噂もあった。かくまで希求されるアクセス数。

このブログも「アイアム・バイク犬事件」("自称"社会保険労務士に攻撃された事件)の時は、一日のユニークアクセス数が1000を越えた。私はビビった。正直、恐くなった。スクラップ&スクラップしたくなった。しかし、もちろん、その後のアクセス数はヘリヘリで、平和な気分になったのであるが。

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私は、気が弱いのでアクセス数は、ある一定水準を越えないことを願うブログの書き手である。