けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ドイツvs.アルゼンチン:死兵、屍を乗り越えて迫リ来るか?


ワールド・カップ
いよいよ最終戦が明日に迫りましたね!私はトトカルチョに参加しているのですがドイツ1本で勝負しています。
で、ドイツに4本入っているのですが1本勝負は私だけかもしれません。みんなブラジルとかを抑えに置いているのです。話題になっていないのでドイツ&アルゼンチンはいないみたいですね*1
配当は7.8倍。「獲ったら料亭でごちそうしますよ!千円のね・・・」って言いまくっているのでドイツがんばれ!
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さて。大方の予想はドイツ勝利である。多彩な攻撃陣。GKも含めた堅固なディフェンス陣。
対するアルゼンチンは、単発メッシのみである。そして、そのメッシもチーム内で浮いているという評がある。
すなわち周囲の選手が汗を流し走り回る中でメッシだけが動かない。そして監督もそれを容認している。そして、重要なことはメッシのゴールが途絶えていることである。
しかし、勝負はふたを開けてみないと分からない。そしてふたを開ける前にアルゼンチンは怖ろしいカードを切ったのである。
日刊スポーツ:アルゼンチンのサベラ監督大会後に退任へ
メッシを放任した監督が最終戦の勝敗にかかわらず退任する。すなわちメッシと心中するのである。このカードは絶妙のタイミングで切られた。
アルゼンチンの選手全員が死兵になるかもしれない。
死兵とはなにか?死んだ兵隊ではない。敗北必至なる状況下において、将たる者の首が斬られた時、死を賭して突出する兵である。彼らは狂気に満ち溢れている。
とふざけて書いているように見えるかもしれないけれども、ここで切られた札は戦況を大きく変えてしまうかもしれないと本気で考えている。
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7.8倍はいいから、両チームともがんばれ!

*1:凄いのは半数近くの人間が準決勝4チームに投じている。