けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

骨の削岩への挑戦

グロい話。
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*1
親知らずを抜いてきた。

けろやん。メモ:ヨドバシカメラ・バーニング:どうでもいいことじゃないんですけど。
麻酔でラリっていても3月11日。

このときに2時間かけてガリゴリやって抜けなかった。先生は「悔ッしいなあ!」って感じで頑張ってくれたみたい。
で、その後、痛み止めの薬やらを投下されて月日は過ぎて、どうもこの先生とはコミュニケーションできないなあ、と思うようになり大学病院を紹介してもらうことになった。
話を戻すと悔しい先生「親知らずがアゴの骨に癒着しているので骨を削らなければならないかもしれません」。ネットで調べてみるとアゴの骨の削岩はそれほど珍しいケースではないみたい。
でも、アゴの骨を削る。トリプルクロスカウンターで、矢吹丈アゴの骨を砕かれたウルフ金串が、ゴロマキ権藤にアゴを蹴られて悶絶するシーンが脳裏をよぎった。

蹴られる予定はないんだけど、アゴの骨を削るって・・・。
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話を戻すと昨日処置をしてもらい抜けた。麻酔を怖ろしいほどまでに注入され(してもらい)、よくわからないけどガリゴリゴリやられて(やってもらって)抜けた。歯ぐきを切開された(してもらった)んだけど骨は削られ(削る必要は)なかった*2
安堵したんだけど血まみれの歯をみると怖ろしかった。いや気持ち悪くて吐きそうになった。こんなな出血をみるのって、本当に久しぶり。
夜中の公園でぼこぼこにされた時も出血はなかった。鼻血を出したのもずいぶん昔のことで「血の記憶」はほとんどない。
アシスタントの女性に「歯、いりますか?」と聞かれたけど、いらないいらない。
麻酔はしっかりと切れた。これにはとにかく安心した。麻痺が残ると怖いので麻酔って嫌いだ。出血。昨日はけっこう残っていて、丸一日なにも食べなかった。今朝は止まった感じ。
寝る前に堕し麺(脱脂綿)を咥えて眠ったんだけど、人間、意外と口を開かないものなんだなあ。すごくなった脱脂綿が、口の中にしっかりと残ってた。あとは、悔しい先生のところで、消毒と抜糸をするだけだ。
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酒を飲む気がまったくしない。

*1:Google画像で「歯」を検索してみないでね!

*2:()が多いのは言霊の関係。えらそうに書くと予後が悪くなると思って。