けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ダビンギング事情について。


コメントは書いていたら長くなってしまったので(というか自分の備忘録のためにも)メモを書いておこう。
>VHSのダビング
おっと!簡単ですよ。
(1)VHSを再生できるデッキを準備する。
(2)赤白黄色のコードをデッキの出力端子につなげてVHSを再生する。
(3)上記コードをDVDレコーダー等の入力端子につなげて録画する。*1
えっとわかりにくいカモなのですが、「再生されるVHS映像」を録画するのでVHS120分テープならダビング録画するのに120分かかります。とてもアナクロですが、なんだか懐かしく温かく(?)気持ちが良いです。
私の場合、動ける(1)があったのでオーケイでしたが、VHS再生デッキはAmazonで新品モノが手に入りますね。
−−−ここからメモ−−−
ところがMDの再生デッキは新品モノがなく、中古品でえらい値段になっています。MDというのはこちらですね。

Wikipedia-ミニディスク
以下のような理由で普及せず1999年に発売が打ち切られた。

Amazonのはたとえばこちら。

39,800円ナリ!おっと新品モノでした。
さておき、この値付けってあるとき突然に降って湧いた気がします。手頃な値段のを買おうとピックアップしておいたのですが、「なくなりました。ごめんなさい」になったのに気がついて探したら「あれあれみんな高いなぁ(´・ω・`)・・・」になってしまっていたので。
そんなことで、いま慌ててカセットテープをダビングしています。ちなみにMD音源に関しては、あんまりなコストなのでダビングは諦めています。コストもですが、MDというモノ自体に懐かしい温かさを感じられないので・・・。
と焦ったり感傷的になって書いていて思い出したんだけど、MOというのはいったいナンだったんだろうかしら?

Wikipediaー光磁気ディスク
MOは地味な(あるいはそれ以下の)存在のままである。
(赤字化は引用者)

*1:一連の動きは、拾ってきた上のイラストのテレビをレコーダーに置き換えるイメージです。