けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 旅路に誘われて

四時起床。タバコが切れていたので、近くのコンビニへ買いに行く。「寒いYO!寒いYO!」と天気予報は叫んでいたけれども、それほどでもない様子。日中の気温が上がらないのかな。

−−−
聴いている。

旅路ニ季節ガ燃エ落チル

旅路ニ季節ガ燃エ落チル

eastern youth、メジャー・デヴューの記念碑的アルバム。購入した当時(13年位前かな?)は、毎日のように聴いていた。小さなライブハウスにも良く行ったものだ。爆音に耳をヤラれたこともあったっけ。

で、久しぶりに聴いてみて思ったのは、昔と嗜好がずいぶんと変わったな、ということ。具体的には、トラック1「夏の日の午後」が、大のお気に入りだったのが、ココに来て、ちょっと重たく感じるようになった。

代わりといってはなんだけれども、トラック10「歌は夜空に消えていく」が、前以上にしみじみと胸に響くようになり、歌詞が身に染みる。引用してみよう。

明日また、陽が昇るなら、笑えるさ。
笑ってみせるさ。
何を儚むことがあろう。
何を失うものがあろう。

って、歌詞なんだけどね。うーん、書き写してみると、なんの変哲もないべたな詩になっちゃうけれども、あのメロディーと楽器の音色(アコースティックギター)で、歌われてしまうと、心に染みるんだよな。

で、個人的には、この頃のeastern youthが絶頂で、以後、右往左往しながらも、これ以上のアルバムは出せていない。私が、メンバー、他のファンと感じ方が違うのかもしれないけれども。

映像もお勧め。

アーカイブス 1997-2001 [DVD]

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