四時起床。タバコが切れていたので、近くのコンビニへ買いに行く。「寒いYO!寒いYO!」と天気予報は叫んでいたけれども、それほどでもない様子。日中の気温が上がらないのかな。
−−−
聴いている。
- アーティスト: eastern youth
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 1998/06/21
- メディア: CD
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で、久しぶりに聴いてみて思ったのは、昔と嗜好がずいぶんと変わったな、ということ。具体的には、トラック1「夏の日の午後」が、大のお気に入りだったのが、ココに来て、ちょっと重たく感じるようになった。
代わりといってはなんだけれども、トラック10「歌は夜空に消えていく」が、前以上にしみじみと胸に響くようになり、歌詞が身に染みる。引用してみよう。
明日また、陽が昇るなら、笑えるさ。
笑ってみせるさ。
何を儚むことがあろう。
何を失うものがあろう。
って、歌詞なんだけどね。うーん、書き写してみると、なんの変哲もないべたな詩になっちゃうけれども、あのメロディーと楽器の音色(アコースティックギター)で、歌われてしまうと、心に染みるんだよな。
で、個人的には、この頃のeastern youthが絶頂で、以後、右往左往しながらも、これ以上のアルバムは出せていない。私が、メンバー、他のファンと感じ方が違うのかもしれないけれども。
映像もお勧め。
- アーティスト: eastern youth
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2004/06/23
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