けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 繋がっている私

今朝、混濁する頭の中身を、ある程度整理しながらも、基本的には、グシャッ!と放出した日記を書いた。その中に、「ゲバ棒2.0」とかなんとかいう怒髪天を突くような言葉を書き殴ったのだが・・・。

さて、村上春樹的に述べるならば「繋がっているんだ!」という思いを彷彿させる言葉が記された書物に出会った。ギムレットには早すぎるじゃないけれども、今年一年の私の思いを振り返るには、ピッタリの本だったのだ。まだ、四分の一くらいしか読んでおらず、ここで語るには早すぎるので、語らないけれども、「悪魔の書」である。時代が時代であるならば、焚書の憂き目にあってもおかしくない内容。

年の瀬。「ウェブ人間論」なる一般庶民には読めない本(発売前だから)の書評が、バトル形式ではなく、バトンバトン、バトン落としちった形式で跳梁跋扈しているが、私の読んでいる本は、決してこのような「バトン流通経路」には乗らないものである。この本については、いずれ。