けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 私の正体:合成カエル演技理論

「売れっ子書評家」である所の小飼弾氏風に書くと、「こういうコメントを待っていました!」。これ、一度、書きたかったフレーズ。コメントではなく、掲示板でのレスであるのが残念。

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1164547582/425-433

前半部分、私への挑戦状。というのは冗談で、私のプロファイリング。自分では、エントリを読み返すことはない*1ので、「10月末まで」の私が、どんな人間だったのかが分った。

カーテンを閉めないで寝ている

今は、閉めて眠っている。

ポンジュースが一番好き

これは、確かにそうであるが、最近は、SAPPORO「つぶたっぷり温州みかん(みかんつぶつぶ入り)」を飲むことも多い。いずれにせよ、みかんは、大好きだな。

スポーツ番組が好き

これは、自分では意識していなかったが、指摘されるとそうかも知れないな。これは、参考になった。

さて、ここからが本題。

A:http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1164547582/425-427

というid:kerodon内の客観的事実の列記を行い、その結果、導出されたのが、

おそらく紙媒体の関係者だろう。

という感想。これが、事実であるか?については書かないが、確かにリンクAを読むとそのような結論が導出されてもおかしくない事象が列記されている。しかし、上記感想が事実ではない場合、帰納法的アプローチによるプロファイリングが、如何に曖昧なものであることかの証左ともなり得る*2

話を続ける。これをweb2.0突撃隊長である「群集の叡智」へ拡大して考えるならば、「個々の事象は正しいと仮定しても、その集合体が、必ずしも正しいものとは限らない」ということになる可能性がある。

web2.0なんてな念仏を離れて考える。これは、「知識の集積がすなわち知恵になるのか?」ということにも懐疑的にならざるを得ない。しかし、私はドリーム・ビリーバーである。従って、知識の集積、あるいは、生活習慣の集積が、その人間の「知恵」となると信じている。そうでなきゃ、夢も未来も、現実すらも無くなってしまうのではないか?

アダルトビデオを観る

というのが、「知恵」になるのかどうかは知らない。

(本稿以上)

<<参考リンク>>
■知恵革命(2)知恵は知識のフレームである
http://d.hatena.ne.jp/biaslook/20061208#p1

演技性人格障害(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E6%8A%80%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3

(付記)
こんなことになるとは思わなかった。いつの日であったか、私的ブログ開設を勧めてくれたタコライスさんに感謝します。2006年12月11日。けろやん拝

*1:引用するために検索して読み返すことはよくあるよ。

*2:ここに一つの「罠」があることに注意。ザ・タイマーズ「まわり罠」。