けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 強さの根源?

id:repon氏を巡る問題は、まだ続いているようで。単純に思ったこと。repon氏は、当該問題を公開していることが、会社に把握されることを気にしないのだろうか?まあ、それはrepon氏の考えがあると思うので、なんとも言えない。3人目としてfinalvent氏を釣るという仕組みだったかもしれないな、とは思わないけど。

で、巡る問題は、まだ続いているようで。

http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20080306/1204804296

現実的な対処法を提示している所で、良いエントリなんじゃないのかな?エントリ本文ではなく、コメント欄だけど。

http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20080306/1204804296#c1204861364

で、エントリ本文内では、小飼弾氏のエントリを引用した上で、

そういう末端の兵士が、個々人として生き延びるためのサバイブの方法を得々と説くだけの経営者というのはどうなの、と思うわけです。

と書いている。

同感だけど、小飼弾氏のエントリを読んでみると、

結婚って何だろう - 書評 - 「婚活」時代

両親の結婚が、失敗だったからだ。

その後、引用するのに気が引ける文章が続く。この辺りを読んで考えると、「サバイブの方法を得々と説」きたくなる気持ちもなんとなくわかる気がする。あと、「君の(略)」と断言できる強さの源泉なのかもしれないなあ、と真面目に思った。

さらに、小飼弾氏のエントリには、

そういう家庭で育った「婚活生」たちは、決して少なくはないのではないか。

と書かれている。小飼氏も名を連ねていた(株)オン・ザ・エッヂ*1幹部を見てみると、

堀江貴文(ほりえ・たかふみ)  ライブドア 社長兼CEO

宮内亮治(wikipedia)

"外形的"には「そういう家庭で育った「婚活生」」を想起してしまう。もちろん、上記二人(堀江と宮内)が、「そういう家庭で育った」のか、実際のところ分らないし、また@エッヂというのも偶然だろう。

そして、もちろん「強い」彼らが、「決して少なくはない」多数から、抜きん出た氷山の一角に過ぎないのだろうけど。

*1:所謂ライブドア事件の(株)ライブドアの前身