昨晩は、生活リズムのために、もうしばらく起きていようと思いながら、気絶するように眠ってしまった。YouTubeで音楽を流して、音声と映像で頭にプレッシャーをかけたんだけど、覚醒するに至らず。そんなわけで、今朝はえらく早く起床した。眠い。
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船戸与一の作品は、本棚にきれいに並べてある。移り変わりはあるが、いま現在の一番好きな作家なのだ。

それなのに、いまさらの初読の読み始めなのである。
船戸の最高傑作との呼び声の高い作品。もちろん意識にはのぼっていたが「読んでしまいたくない」という、読書あるある故に未読だったのである。
読み始めを引用してみよう。
「わかっている」
おれはその言葉に一瞬のときめきを覚えた。何という自信に溢れた響きだ!この音声にはなんの揺らぎもない!おれは喉をごくりと鳴らして新たな発言を待った。
ビックリマークの連続である。こんなの見たことない!「音声」とか「発言」ってなんなんだ!この堅苦しさは。これ、まだ読み始めだからわからないけれど、文体で主人公の成長を表現する手法なんじゃないかな?なにしろ良質のビルドゥングスロマンという話なので。読み進めるのが楽しみ!
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たらこ一本定食、入りました!

6:47
