けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

クレンペラー/フィルハーモニー管弦楽団「ブラームス交響曲第1番」

盤影は、お買い得の全集盤。

ブラームスの1番は、そのおどろおどろしいティンパニの連打に始まる。

そして、その冒頭の連打こそが全体の演奏の成否を決するともいえる。

その成功に屹立するのがクレンペラー盤だ。

クレンペラーは、私の大好きな指揮者で「第九」モーツァルト交響曲集など愛聴している盤が数多くある。

その中での屈指の名演が、本稿で取り上げたブラームスの1番。お聴きあれ。

(本稿以上)

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