柏書房「横溝正史エッセイコレクション」全3巻の見本着! 計1300ページ一挙発売という無茶な企画でしたが、こうして本の形になってみると感無量です。凄まじい作業量をこなしてくれた担当の村松さん、ありがとうございました! 柏書房で出した横溝正史の20冊は、今後の横溝評価の基礎になるはず。 pic.twitter.com/up16h33jSB
— 日下三蔵 (@sanzokusaka) 2022年5月17日
これ一冊、6,600円(税込み)なんですよね。繰り返しますが、一冊のお値段が6,600円。
それでも欲しい!・・・のだけど、所収の作品は少しずつ持っているんだ。
横溝正史エッセイコレクション(全3巻)の一覧 - 柏書房株式会社
第二巻:「横溝正史の世界」(雑誌「幻影城」の特集号)←「幻影城」の特集号とは別物みたいだ。持っていないや・・・。
第二巻:小林信彦編「横溝正史読本」
第三巻:横溝正史「金田一耕助のモノローグ」
といったところ。
それでも、持っていない拾遺をぜひとも読みたいものだなあ。
(本文以上)
<参考>
■「幻影城」誌上の横溝正史執筆記事等の一覧。
kakeya.world.coocan.jp
■「ずつ」?「づつ」?
goiryoku.net
(本稿以上)