今年こそは能動的に生活していきたいものだ。とはいったものの受動的なことを一応メモしておこう。
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書いた。
けろやん。メモー2017年_音楽、聴き初めについて。
けろやん。メモー2017年_本、読み初めについて。
・・・とリンクを貼って気がついた。いずれもタイムスタンプが年始めの後半になっている。メモしておくものだね。
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さておき2018年はどうだったのかをメモしておこう。
まずは音楽聴き始め。
まぼろしの世界(50thアニヴァーサリー・デラックス・エディション) (SHM-CD)
- アーティスト: ドアーズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2017/11/22
- メディア: CD
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技術云々を考えないと、楽曲が言わずものかもしれないけど良い。メロディ一直線でもなく、凶器に至らないボーダーに落ち着いている。ジャケットも味わい深いな。
- アーティスト: バックハウス(ウィルヘルム),ベートーヴェン
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1994/07/01
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 6回
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続いて本の読み始め。
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1985/09/15
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 280回
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書いた。
けろやん。メモー本の取り扱いと昨今の政治情勢について。
芥川については、読み直したところ初読とは異なる感慨を抱いて、まさに再読の効を得た。太宰は再読できなかった。漱石については、むかしからあまり好きではなかったので読んでいない。これを機に読んでみようとは思ってはいる。
今年へ持ち越しになってしまった。漱石特有の文体は、むかしから好きなんだけど、その内容というかなんというかが身体的に受け付けない。
なんというかの部分のひとつは、なんでもない日常から始まり、緩やかな傾斜を経て山のてっぺんん(というか谷底)に至るというストーリー展開。連載小説であるということが、その一因かもしれないな。
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このエントリを書くのに約1時間。なんだか嫌になっちゃう新年だな(´・ω・`)・・・。
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■参考リンク
Wikipediaードアーズ
Wikipediaーポリス (バンド)
Wikipediaーそれから
何か読めば、何がしか生まれるー夏目漱石『それから』の感想