けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 半分以上がパクリであること。

最近、本の感想文を書いていないなあ・・・と思っているので他のサイトで取り上げられている本を紹介してみよう。。
関内関外日記ーゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』
ここで紹介されている本。本屋で立ち読みした。あえてAmazonへの誘導する価値のない本だった。
さておき、上記エントリの気になるところをメモしておこう。

だって、紹介されている人間が、人類の上位2%、多く見積もっても5%くらいに入るような人ばかりなのだもの。ともかく、仕事ができる、特別な才能がある、成功を収められる、それだけのスペックがある人間ばかりだ。

立ち読みしてモヤモヤしたのは、このあたりだと気がついた。

どうしてこんなものが生まれてきてしまったのか理解に苦しむ。理解に苦しむが、理解はしている。こんなものが再生産されてはならないということを理解している。

「理解に苦しむが、理解はしている」。なんて鋭い言葉なんだろう。私もある意味で同感。しかし私は(そしてたぶん彼も)なんとか生き残ろうと頑張ろうとしているよ。。