けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 WBC_アリがゾウ:圧巻の奪三振劇場

録画したのを観た。
(WBC)決勝進出の米監督、侍の野球に「感銘」 1点差勝利も「チームの差ではない」
正直、この大会にはまったく興味を持っていなかった。プロ野球も観ていないから選手とか知らないしね。
でもこの試合は本当に良かった。なにしろ日本の投手陣の相手に対峙する姿勢。ぶんぶん振り回してくる当たればホームラン級の打者を相手に、内角をえぐり、外の変化球で空を切らせる。そして、大事な場面ではストレート(フォーシームとか実況していた)を渾身で投げ込んで空振りの三振。
アメリカの4番バッターは先発菅野の前に3三振、続く千場の前に1三振だった(と思う)。圧巻という言葉が本当にしっくりしたね。
勝負はいずれも守備のミスで取られた2点に追いつけず、1-2で日本チームの負け。負けてもこういう良い試合は気持ちが良いものだなあ。