けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 アップルがストリーキングを始めようとしているようで。


書いた。
けろやん。メモ-音源。そのパッケージとストリーミング
とてもタイムリーな話だったようです。
アップル:音楽ストリーミング参戦 売り上げ4倍増狙い(2015年06月09日)
私の大嫌いなアップル社がアップルウォッチに続く消耗戦に突入しようとしているようですね。いやウォッチが消耗しているのか知りませんけど。
さておき。興味深い統計が掲載されているので引用しましょう。

日米など世界100カ国以上で提供する見通し。

え!アップルって100カ国以上に浸透しているってこと?にびっくり。

2003年から順次開始した音楽ダウンロードサービス「iTunes」(アイチューンズ)は、CDの販売を激減させるなど音楽市場を一変させた。

私には彼岸ではあるもののなんとなくわかるな。でも10年以上前からというのにびっくり。

ただ、日本レコード協会によると、14年の音楽のCD、DVDなどの生産額は2541億円だったのに対し、音楽配信(売上額)は436億円にとどまっている。

わかるわかる。それにしても配信サービスもそこそこの割合を占めているのだな。

音楽配信が進まない背景には幅広い分野の曲を集めたレンタル店が全国各地で利用されていることがある。

ふむふむ。レンタル店というものを久しぶりに思い出した。

米国では、ストリーミング方式でさまざまな曲が聴けるサービスが人気を呼んでいる。一方、日本では利用者が購入した音楽や映画をパソコンや携帯端末にダウンロードし、その保存データで視聴するダウンロード方式が一般的。アップルの「iTunes(アイチューンズ)」もその方式で、新曲は1曲250円で販売されている。

ストリーミング。ダウンロードして手元に置いておくおかないことすら厭わない手法であるとは真っ裸ということじゃないか!
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ダウンロードで思い出した。
けろやん。メモ-2ちゃんねる-英和辞典スレッドふたたび〜製本論争勃発
ここで引用したスレッドがこちら。
2ちゃんねる-英和辞典11
アップダウンの追求がここから始まった。

325 :名無しさん@英語勉強中:2015/03/19(木) 15:33:22.31 id:AQrf3Tvw
すべての見出し語に発音のCDがついてる辞書を出してけろ

ここから火の手が上がるかと思いきやわかりやすい説明が登場して鎮火。

337 :名無しさん@英語勉強中:2015/03/20(金) 01:15:24.74 id:V0JeLW0w>>329
ダウンロードとインストールは同じではない。ダウンロードってのは、ダウン+ロード=down+load=下へ+もってくる、って感じかな。あなたのPCが下で、サーバー類が上。
サーバー類ってのは、たとえばyoutubeみたいなもんだ。だから、ダウンロードの反対がアップロード=up+load=上へ+もっていく。youtubeに動画をアップロードするってのの意味はそういうこと。

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それにしても腑に落ちないのはストリーミングの人気というか普及。ラジオでいいじゃん。というかストリーミング大国といわれる米国のラジオ網ってすごいよ。
一日中ディープ・パープルを流している狂ったようなチャンネル。一日中ディキシーランドジャズを流して踊っているチャンネル。一日中レゲエを流して葉っぱ臭いようなチャンネルなんかがぶっ飛んでいる。
そんな多様性の中でもストリーミングに走るのは、そこには「自らが選択している」という意思の発露なのだろうなあ。
意地悪な皮肉で終わってごめんなさい。