本を読むことについてのチラシの裏。消しゴムのかすだけチョコっとね。


長いエントリですが、私が持論気持ちを展開しているのは最後だけですのでそこまで読み飛ばしちゃってください。最後を読んでくれたらうれしいです。
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はてなトップ。

クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか)
調査した2000人のうちおよそ半数(47.5%)が、「1か月に1冊も本を読まない」と回答したのです。勉学にいそしんでいるはずの大学生も、40%が1日の読書時間が“ゼロ”という別の調査結果もあります。

こういう記事が大ヒットするのはよくあることですね。ネタがない時は、新聞もネットも挙句はテレビさえも大きく取り上げたりしています。

働きながらでも本を手放さない二宮金次郎(金治郎)

いまでは、金ちゃんもスマホをいじってるかも知れないよね。
さておきびっくりするのが、

大学生も、40%が1日の読書時間が“ゼロ”

というくだりです。これ統計的手法としてどうなのか?という疑問があります。これがたとえば「40%の学生が月に一冊も読まない」ということであるならば、論旨が一貫すると思うのですが。
ちなみに私自身は、学生時代を通じて、「月に一冊も読まない」かったこともあります。もったいないことをしました。若かりし歳月を。涙を拭いて進んで行きましょう。
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この本がスゴい!2014
この季節は、一年を振り返ってランキングするエントリが多いですね。いや、それがいけないというのではありません。このエントリを読んで次の本が読みたくなりましたよ。

荒涼館(1) (ちくま文庫)

荒涼館(1) (ちくま文庫)

はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい
ブックマーク500越えです。みんなが三冊を紹介しているコメントも多いと思います。まだコメントは読んでいませんが。
さて、チョット直球ど真ん中勝負のエントリ(?)も走っています。
書店員「海外文学が売れないのは値段の問題?」出版社「お返事します」
えーと、これを読んでも海外物の本が売れないのが値段の問題なのかそうではないのか着地点が分かりません。少なくとも私にはですが。
さておき、少なくとも私が買う海外物の本は高いですね。あんまり気にしていませんでしたが。なんかページを厚くして嵩上げして値段を釣り上げている感も否めません。これもあんまり気にしていませんでしたし、感も否めないのは私だけかもしれませんが。
週刊文春ミステリーベスト10
こんなのが流れちゃっています。こういうことが「本」(雑誌文春のこと)が売れなくなってしまう一因ではないでしょうか?ん?これってベスト10入りした本の版元への媚びとか売るために流しているのかもしれませんね*1。ははは。
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さて、ここからが本題です。

原因不明?Amazon閲覧中に突然気絶する症状について
現段階では原因は不明ではあるが、日頃のストレス及び生活習慣との大きな関連性が疑われている。

これ、私もあるんですよ。気絶することはないのですが、Amazonを巡っていると次から次へと欲しくなるものが湧いてくるのです。なによりワンクリックで物を手に入れるシステムが大きな原因でしょう。
しかしストレスが物欲に転じているのも大きな理由だと思います。ストレスの気絶に至る中毒的物欲の生成過程における骨髄としての流動化の役割乃至はその経路。
「ストレスから物欲」への名著です。

浪費するアメリカ人―なぜ要らないものまで欲しがるか

浪費するアメリカ人―なぜ要らないものまで欲しがるか

10年以上も前の本です。いまでは、みんなどうなっているのでしょうか?
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さて、ここからが本題の本題です。
本を読むことを考えます。読むことです。購入した本を「読む」、拾った本を「読む」そして「借りた本を読む」を即物的に考えてみましょう。読み解くまでいかないですよ。
みなさんは購入した本を読みますか?「読んでますが、なにか?」したら話は終わります。以下、自分語りになってしまいますが、ここまで来たので書いておきましょう。
まだ感想文を書いていませんが、私の2014年のベスト1とベスト2の本は*2、図書館で借りた本たちです。
読みました。1冊は何回も読み返しました。もう一冊は気になる文章をノートに抜き書きするほど読みました。
前者については、悩んだ挙句の果てに古本で購入したのですが、なんだか寂しくなりました。もちろんこれからも何度も読み返すと思いますが、手に入れてしまうのが残念に思うのです。この感覚が「読む」ということの本質ではないかな?って考えました。
というようなことがこのエントリの本題です・・・。
蛇足ですがAmazonでバコバコ購入した本をみなさんは「読んで」いますか?

*1:週刊文春」を買わなくても、人気作品(?)が人目に触れる機会が多くなる。

*2:スト2っておかしな言い方だな。ベスト10に釣られておかしくなさそうだけど。