けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 荻原浩「花のさくら通り」:サヨナラの唄。

図書館で借りて読んだ。

花のさくら通り

花のさくら通り

初読。下記「ユニバーサル広告社」シリーズの第三作目。
けろやん。メモ:荻原浩「オロロ畑でつかまえて」:ライ麦畑なのではない。
けろやん。メモ:荻原浩「なかよし小鳩組」:ラストランをどうとらえるか?
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「図書館本」。これは資料になるな!これは読み返すであろうから、手元に置いておくぞ!という本がわりと多い。マニア(収集癖)に襲われて、Amazonの中古で購入したりしてしまったりする。
本書も「図書館本」。
しかし、我がマニアの食指は動かない。我が手元は微動だにしない。我が衣手は返らない。そして、何人の指の一本たりとも指ささせない。
笑えて泣ける物語をありがとう!ここでサヨナラだけど、いつかどこかで逢えたらとても嬉しいな・・・
そんな手触りの物語。
蛇足を書こうと思ったけどやめた。
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けろやん。メモ:サヨナラはしない