ブログ界不出生の天才hankakueisuu氏とブログ界屈指の空手バカ一代BigBang氏のガチ・ネタ不明の戦い。両者のファンである私なので、その経緯とともに、仕掛けたhankaku氏の心中を推測してみよう。まずは、経緯である。
■http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/333305/
■http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/333329/
ここまではhankakuさんの筆による前段。次から、hankaku氏と月面上のBigBang氏が応答を取り合う。
■http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/333438/
posted at 2006/10/21 00:44 | 真性引き篭もりhankakueisuu |
■http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061022/1161448398
2006-10-22 01:33
■http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/333736/
posted at 2006/10/22 21:57 | 真性引き篭もりhankakueisuu |
■http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061023/1161534866
2006-10-23 01:34
この、BigBang氏の月面からの送信を最後に、hankaku氏は、遊びに飽きた子猫のように他の話題に移る。ここまでは、よくあるhankaku氏の行動であり、この経緯から氏の心中を察することはできない。そこで、ここからは私の推測である。
1.たんなる愉快犯
説明は要らないでしょう。
2.「ストレート100%ジュース 信州もも」ケースの再現
天才hankaku氏も過去に過ちを犯したことがある。「信州もも事件」だ。
で、突撃したhankaku氏は、「信州もも」氏に事実誤認を指摘され、早々と退却して、次のエントリを掲げる。
今回の月面対決もこのケースなのだろうか?すなわちBigBang氏は、「ことのは騒動」の主要登場人物であり、彼のエントリをパブリックでブクマックするのを躊躇する読者も多々居たであろうことを考えるに、「信州もも事件」と同じく捉えることも可能かと思う。
しかしながら、
のような、謎のダブルカウント・カウンターを発掘してくる氏であるから、「ことのは騒動」を知らぬわけはないので、「信州もも」ケースには当たらない気がする。
3.ガ島通信etc.ケース
hankaku氏は、焼け跡を踏み荒らすこともある。言い換えると、ブログが炎上して、ブログの書き手、読者*1いずれもが、混乱の極地の阿鼻叫喚の状況下において、「えい、この印籠が(略)」と、いわば事態の結語を入れるのだ。*2
有名なのは、ガ島旧舘事件を題材にした一連のエントリ。*3
そして、これは詳細を追いかけていなかったので、ここで引用するのが適当であるかは不明だが、小倉氏へのエントリ。
2.に比べると、こちらがしっくり来ると私は思う。すなわち、「ことのは騒動」は、終結したのだというhankaku氏の印籠。もちろん、印籠はhankaku氏における印籠であり、BigBang氏及び周辺の人々が、「はい、参りました」となる印籠かは不明だが。私個人としては、「ことのは騒動」は終わったのかなと思う。現在、行われているのは、「ことのは問題」という認識。
付記:
「ことのは騒動」を知らない人のための「騒動」関連リンク
■http://alephblogger.blogspot.com/(まとめサイト*4)
■http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1159717330(2ch)
■http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/05/post.html(ジャーナリスト佐々木俊尚氏のエントリ)
■http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/06/post_4d6d.html(週刊アスキーで連載を持つ歌田明弘氏のエントリ)